音楽の日

WANNA BEEEE!!!初披露です。

冒頭のスクラムから顔を上げて前を見据えた時の目力の強さが
今から決戦に向かう男の目にしか見えなくて速攻で気絶しそうでした。

北山くんってステージに立つと一気にスイッチ入るよね。
自分が歌っていない時の存在感の出し方とか
フリーで踊る時に全力で動きにいく感じとか
7人の中に埋もれてみせるかという気迫みたいなものを
ひしひしと感じるんだよね。

誰かが藤北はカメラに抜かれた時間を1秒も無駄にしないって
言ってたけどほんとにその通りだなって思う。
今までいろいろ見てきたけど、表情の作り方や目線、手の動きのつけ方とか
自分の魅せ方というものをすごく研究していて
それを何パターンも持っているんだろうなあって感じる。

そんな俺を見ろよタイプが苦手な人もいるだろうけど
それってあくまで表面的な部分のことで
そこで否定しまうのはもったいないなあって思う。

アイドルになるべくしてなったような生まれ持ったオーラのある
人は確かに何もしなくても目がいくし、ただそこにいるだけで
周りから求められて、こわれないように大切に育てられて
そのオーラは輝きをより増していく。
それはまさにザ・アイドルな王道な世界で素敵なことだと思う。

でも何もしなければ埋もれてしまうような男の子が
自分の個性を作り出し、時には周りを蹴落としてでも這い上がっていく姿は
すごく人間臭くて私は好感を持てるし、なおかつ夢がある!
もしかしたら俺もって思わせるのは確実に後者だと思う。
どっちのタイプにもそれぞれに存在する意味があるし魅力があるんだよ。

北山くんは確実に後者の人で埋もれそうなところから
自分の努力と根性だけで上へあがってきた人。
入所が遅くて小っちゃい子のダンスにもついていけなくて
サッカー部の練習を終えたあとに終電ぎりぎりまで
ダンススクールでレッスンを個別に受けて
また次の朝学校に行ってっていう
そんなハードな毎日を過ごしていたって
いうのも這い上がるためにやってたことの1つなんだろうな。
よくメンバーからみた北山くんの印象に出てくる
ストイックとか熱血漢っていうのもそうゆう過程を
間近で見てきたからなんだろうね。

北山くんの目や表情や歌や踊りやいろんな部分から
マグマのような強いエネルギーを感じるのは
そうゆう険しい道を歩いてきたからなのかもしれないな。
あ逆にそうゆう人だから歩けたのかもしれないけどね♪

なんか全然ワナビーの感想じゃなくなった(笑)

とりあえず次回のワナビーOAには玉北の肩組みシーンが
映ることを強く願いたいです